ちょっと PHOTO

The Sanctuary of Truth

 天井の一部。
  
タイの疑惑の中心部。
「ティファニー」のお姉。
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2010年7月3日

Pattaya

Hey!!

Taxi!??  Taxi!??   Taxi!??   Taxi!??

うっとうしい・・・。

日本では考えられないほどの呼び込みの嵐。

タクシー、マッサージ、露天商、バイタク(バイクタクシー)、バー、エロい店

などなど多種多様の職種、人種が声をかけてくる。

商売のやる気はわかる。

仕事だもの。

ただ寝たままだったり、踏ん反り返ってる奴がだるそうに声をかけてくる。

歩くだけで、労力を使うのが外国らしい。(過去イスラム圏もそうだったきがす

る。)

今日はゆっくりビーチでゴロゴロの予定が、まさかの荒天で中止。

すぐに頭を観光に切り替えて、観光へGo!!

その思考の転換が功を奏して新たな発見につながった。

たまたまホテルのツアーコーナーを覗き見してると、どこかでチラッとみたこと

のある写真が。

「The Sanctuary of Truth」

という建造物。

未完成で現在も建築が続けられているという建物。(工事中の癖に観光地?と最

初は思ってた。)

しかし、ガイドブックを見直してみると「アジアのサクラダファミリア」という

文字。隣の男がいつになくキラキラ輝いている。

彼はその文字を見たときから誰よりも輝いていた。

「行こう」

やっぱり・・・

最初はまぁいいかぐらいな気持ちでOKしたものの、行って正解。

なんであの建造物をもっと取り上げられていないのかがわからないぐらい。

詳細はMoreの特集コーナーをご覧ください。

さらに、実際に彫刻の一部を彫らせていただいちゃいましたー!!

もし、もしもこの建造物が

「世界遺産」

に登録されたら、建造に参加した1人に・・・(マジ厚かましい)

なれちゃうかも。

このツアーも無事に終わりホテルに戻って以後の予定を組もうとしていた矢先、

ツアー会社の女の子

「Ahちゃん」

が、

「Lady Boys show」

を勧めてくる。

所詮はオカマShowだろうと思いつつも調査を兼ねてVIP席を予約。(前から2列目)

Ahちゃんの車に乗り込みいざ「Tiffany」へ。

ステージが始まる前、写真を取らせるために表に出てきた。いわゆる小遣い稼ぎ

だな・・・と、思いつつ見てる力ずくで引っ張られ、あっけなく

「はい、ちーず」

日本語はうまい。

わかってはいたものの、100B/人 取られた。

「ちっ」

ただ、この撮影は僕等にかなり貴重な学習をさせてくれた。

「作られたおっぱいは冷たく硬い。」

というのが調査結果である。(無理やり手を持っていかれたため。本当です。)

これで、シリコンを見破ることができるようになったのはかなりの収穫だ。

さてShowの内容はいわゆる、ミュージカル仕立ての本格派。

一部バラエティステージを用意するなどの工夫があって意外と面白い。

ステージそのものの完成度もさることながら、人の完成度の高さに驚いた!!

本当にこの人達は

「元男」

なのか??

女性より
女性らしく。

女体よりも
女体だった。

なぜあんなに
くびれるの?

どうしてあんなに
足が細く綺麗なの?

どうしたらあんなに
女性らしい優しい動作ができるの?

全てが医学で改造できるものなんでしょうか?

疑問は尽きない。

帰り道。

「なぁ、いますれ違った人って男?女?」

「女だろ?」

「え!?本当に??」

「いや・・・男・・かなぁ。」

男と女。

どっちがどっちか生まれて初めてわからなくなりました。

国籍や人種問わず見分けられなくなります。

もし見分け方があるのなら教えてください。

それから、曲は実際にSHOWで使われた曲です。

最後に。

かぁちゃんへ。

ボクは体を改造したりしませんのでご安心ください。


本日の歩数

19338歩



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