ちょっと PHOTO

成都の街並み

定番の朝ご飯になりました。
  
なにかに似てる気が・・・
 | はじめに | CONTACT  | サイトマップ |
回線不良により準備中 
                
 ユメタビHOME > Diary >ナンバー
MAP
2010年8月15日
成都

壊されたり、踏みにじられる前に当たり前のようにあった「日常」

がどういうものかを考える日。戦争で負けるということは、尊厳を文

化を踏みにじられる。

僕らとしたことが迂闊にも中国でこの日を迎えてしまった。

今日は終戦記念日。

前夜のこと

「もし僕らの宿泊しているゲストハウス前でデモがあったり、日本人

旅行者が襲われるようなことがあったらどうするか?」という話題で

持ちきり。

結論から言うと全員一致で

「戦う!」

それは諸外国に甘くみられることを嫌うことはもとより、同じ日本人

の同胞だからこそ守るべき。たとえ多勢に無勢であろうとも

「やられっぱなしよりはまし。」

サムライ魂ってこういうことなんじゃないか??

バックパッカーという人種ほど日本を大切にしている日本人はいない

と思えるほど国民意識は高い。しかしながらその関係は友人より細く

、家族のように強いとも言える。なぜなら先週初めて会った人や、つ

いさっき出会った人たちまで関係だけでみれば、こんなに薄い関係

などないだろう。この薄い関係を太く繋ぐもの。それがいわゆる愛国

心である。

日本国内で一体どれだけの人が立ち向かえるだろうか?日教組な

どのせいで弱腰に育てられ歯牙の無き日本人。


でも・・・。

結局なにもありませんでした。いや、無くてよかった!

今日は中国人の友達のカキさんのお宅に招かれて家族団らんで食

事。中国の家庭にお邪魔すると必ず親戚の誰かがいる。話を聞くと

特別なことではなくこれが当たり前らしい。海の向こうの大国は家族

愛に満ちた国でした。





【ページのトップへ戻る】

【コメントはユメタビBBSへ!】
 K-025  同胞  
  CHENGDU/CHINA