ちょっと PHOTO

お墓で遊んではいけません。


近くで見ると緻密に作られている
のがよくわかる。
  
世界に誇れるインド企業
TATA
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 K-042  愛の街  
  AGRA/INDIA  
2010年10月21〜24日
AGRA

の街と称されるこの街には世界一美しいと謳われる墓がある。

その墓は当時の国王が愛する王妃のために、莫大な金と約22年の

歳月をかけて建設されたものだそうだ。

「タージマハル」

この名前を聞いただけで、あぁ・・・アレか!

って想像がつく。

しかし実際に訪れたタージマハルは、想像を遥かに凌駕する迫力で

鎮座していた。

これが墓・・・・。

息を呑むとはまさにこういうことかと。


さぁこの街も牙を向けてきての第5ラウンド。

今回の対戦相手は商店のオヤジ。

あらすじ

昨日は何事も無く商品を買えたお店だったのだが・・・・

俺「オヤジ!タバコちょうだい。」

おやじ「おう!昨日も来てくれたな!何個欲しいんだい??」

俺「えぇっと・・・2つ。」

おやじ「100RSだ!」

俺「・・・。オイ!!昨日2つで50RSだったろ?!!」

オヤジ「えぇ??そんなわけないだろ?!100RSだ!!」

俺「はぁ・・・。まぁ座れ。」

(ここで両者座りあって本腰入れて交渉。)

俺「俺、昨日来たっしょ?覚えてる??」

オヤジ「あぁ!当然だ!4人で来たろ?」

俺「2人なんですけど・・・・。」

オヤジ「おぉ!そうだった!2人。2人だったな!」

・・・・・・・・・・・・・。(しばらく沈黙)

オヤジ「あぁ、100RSで売ったのは他の客だ!がはははは!!!」

俺「・・・・だろ?俺には50RSで売ったろ??!!」

オヤジ「そうだったな!マイフレンド!」

粘りに粘っての勝利。

インド入国して約半月。

入国前は前回の教訓もあり、また多くの旅人にビビらされ作戦まで練

っていたのにも関わらず、意外と話に出てくるような悪徳インド人に会

ってない気がする。

本当に悪徳インド人は消滅してしまったのか?それとも偶然にも出く

わしていないだけなのか・・・なぞだ。

これなら怒らずにインド抜けれるのでは?と思う今日この頃。

そろそろコチラから仕掛けてみるか・・・・。



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